バイオが生んだ栃木発、スーパー新野菜!!

栃木県農業試験場で開発された『ねぎにら(なかみどり)』は、地元宇都宮のネギ「新里ネギ」を母親、ニラ「きぬみどり」を父親の胚培養により誕生しました。品種名「なかみどり」は、栃木県を流れる那珂川の「なか」と、父親の「きぬみどり」から由来します。

品名なかみどり
タネまき-
定植3月下旬~6月下旬
収獲翌2月頃から
その他栽培方法はニラの方法に準じます。

胚培養によって作られているため、種子での流通はありません。
また、栽培中も花は咲きますが種子はできません。

収獲期間中は各作型とも2~4回収穫できます。
すて刈りのタイミングなど、詳しいスケジュールはねぎにら栽培歴をご覧ください。